パートナーシップトレーナー・るんについて
あなたがカサンドラ症候群から抜け出し、新しい人生を生きるために傷ついた心を癒し、自分の人生を生きるために必要な「幸せに生きるための原則」や「他人に振り回されないための考え方」をお伝えしています。
そしてあなたが本来の輝きを取り戻すための「自分自身を知っていくための問いかけ」をすることであなた自身の新しい人生の指針を見つけるお手伝いをしています。
ごあいさつ
愛知県出身。1970年代生まれ。ふたご座。
大学卒業後は中堅メーカーで働いていました。
そこで夫と出会い、お付き合い1年で授かり婚。
その職場で一生働きたかった私でしたが、夫の望みで泣く泣く専業主婦となりました。
独身時代は思い通りの生き方ができており「自立」した人間だったのですが、結婚後にそれが少しづつ変わってしまいました。
そしてカサンドラ状態に。
苦しい思いをたくさんして「もう離婚しかない」と夫との関係に絶望し、そこから人生が変わっていきました。
そして今では夫婦関係も改善され、不思議なことに夫への愛情を取り戻しつつあります。
それが現在の活動につながっています。
メンタルヘルスマネジメント検定 3級
平本式認定心理カウンセラー
過去の職歴
中堅メーカーにて新商品の開発に携わる。お客様の持つお悩みを伺い、自社で製造可能な商品を企画し、製造部門などと調整し、製品としてお客様にお届けしていました。
居住自治体で男女共同参画ボランティアに参加し、その後男女共同参画審議会委員として提言をいたしました。
会計系コンサルティング会社にてお客様の会社の事務代行をしていました。
プライベート
元々は4人家族の長女として生まれました。
今は夫、子供一人、義母と同じ家に暮らしています。
好奇心が旺盛で、気になると情報を収集することをやめられない性分です。
人間観察が趣味とも言え、他人の長所を見つけるのが得意で、恥ずかしげもなく褒めてしまいます。
スピリチュアル系(宗教、レイキ、瞑想)も好きだけど、論理的に物事をとらえることを大切にしています。
いつもニコニコしていて、楽しそうね!と言われ、何でも受け止めてもらえそう!と思ってもらえるようです。
基本的には楽しい事、気持ちの良い事が大好き。
学ぶことも大好きで、その時の気分や状況により健康法だったり、ビジネススキルや心理学、脳科学など幅広い知識があります。
苦手なことは身の回りの整理整頓。きれいな方がいいとは思うけど、雑然としててもほとんど気になりません。
好きなこと
子供の頃から球技が好きでした。水泳も好き。でも音楽も好きで部活は運動部だったり音楽系の文化部を行ったり来たりしてました。ハードロックやメタル、クラシック、EDM、和太鼓など幅広く聴いています。
「気持ちよさ」を体感するのがとても好き。人の肌を感じるmakelove、水を感じるスイミング、風を感じるマリンスポーツ、パラグライダーなどの空のスポーツも好き。
また「学び」も大好き。セミナーに参加したり、資格取得のための講座参加も。読書や漫画を読むのも好きです。
今までの学びはパートナーシップ、自己啓発、スピリチュアル、ビジネス系と多岐に渡ります。
あとは食べることも好きで、最近は低糖質レシピのおかしづくりにはまっていますが、結局食べるので痩せないですw
カサンドラからの回復
私は元々依存的な人間ではありませんでしたが、カサンドラ症候群といえる症状に苦しんできました。
特に夫と離婚を考え始めた頃は、私自身の胸や子宮に「しこり」がいくつが出来ていました。
私自身大きく苦しんだことの一つに「セックスレス」があり、長い間「女性としての歓び」を封印することになったせいか、子宮と乳房にしこりが複数できていたのです。
そして生理が非常に重くなってしまい、寝込むこともありました。(更年期の影響もあるとは思います)
そうした出来事も「夫が私の訴えに耳を傾けてくれないからだ」と夫に責任があるように考えていました。
様々な要因が複雑に絡み合ってしまい、問題の根源がなかなか見えてきませんでしたが、沢山学び、学びを実践しだしてから沢山の変化が起こってきました。
しかしながら学びを実践したからと言って、すぐに上手くできるようになり、状況が変化したのかと言えば違います。
沢山の良質な学びを得て、何度も試行錯誤をして、いくつかの「成功体験」が積み重なったからこそ、夫婦関係を改善できました。
試行錯誤なんていっても失敗の方が多くて、何度も反省してみたり改善策を実践してみるということの積み重ねでした。
でも、成功体験が積み重なるにつれて、どんどん夫にも変化が起こってきたのです。
どんな変化が夫に起きたかというと…
日常的な挨拶(おはよう、いただきます、ただいまetc.)をしない、ありがとう、ごめんなさいを言えない。
→ あいさつやありがとうを言えるようになった。ごめんなさいも稀に言える。
家事を全くしない
→食器をシンクに運ぶようになったり、土日には掃除機をかけたり、お風呂洗いなどをするようになった。
夫が私の話を聞いてはいるけど、何の反応もしない、もしくは自分を守るような発言をする。
→私の話を聞いて、自分がどう思うのか語ってくれるようになった。
私が変化することにより、夫も明らかに変わってきておりカサンドラの回復には「自分自身に意識を向けてあげること」が本当に大切になるのだと実感しています。
どうしても「普通じゃない夫が許せない」と意識が他人に向きやすいのですが、カサンドラから回復するためには、そこから心理的に離れることが重要です。
一人きりで立ち向かっているとどうしても「夫」に焦点が当たってしまうので、そこを切り替えるために私の発信を見ていただいて、気づきが起こり、あなた自身の新しい人生を生きることができるようになると思います。
ぜひ、あなたの「お気に入りブログ」に登録して、参考にしてみていただければと思います。